1×9 IEEE C37.94

製品概要:

本製品はIEEEシリーズの一種で、送信機セクション、受信機セクション、受信機信号検出機能があります。送信機セクションは、ファイバーケーブルに接続するアイセーフオプティカルサブアセンブリ(OSA)内の850 nmVCSELで構成されており、レーザーOSAは、差動入力LVPECLロジック信号をアナログレーザーに変換するLDドライバーICによって駆動されます。受信機セクションは、OSAのトランスインピーダンスプリアンプICと一緒に取り付けられたPINフォトダイオードを利用し、このOSAは 増幅後の量子化と光信号検出を提供する回路に接続されています。受信機検出機能は、基本的なファイバー障害インジケーターで、これはシングルエンドのLVPECL出力になります。入力光パワーは減少すると、信号検出は感度と光入力なしの間で高レベルから低レベル(アサート解除ポイント)に切り替わります。一方で、入力光パワーが非常に低いレベルから増加すると、低いレベルから高いレベルに戻ります(アサート ポイント)。 

1×9-IEEE-C37.94-150
特徴・機能:
  • IEEE C37.94 application
  • RoHS compliant
  • Industry standard 1×9 footprint
  • ST duplex connector
  • Single power supply 3.3 V
  • Differential LVPECL inputs and outputs
  • Class 1 laser product complies with EN 60825-1